トラベラーズノート
2015年9月28日
未だ過去の旅ノートを作っています。一旅1〜2ページルールなのにちっとも現在に追いつかず、いつも1年前のを整理している気がします。でも、やらないと進まないのでガンバリマス。
3冊目に突入しました。ちょうど、2014スタートになったので初詣記事から始まりです。
こんな感じです。旅と言いつつ、プチお出かけも家でのイベントごともあります。そもそも2014年はたいしたお出かけをしていないのです。笑 私も心の余裕が無かったし、引っ越しで出費が多かったので懐も寒く。
で、今回初めて買いだめしてたセリアの転写シールを使ってみたんですが、これが素晴らしい!さりげなくノートをお洒落にしてくれるじゃないですが!また見かけたらがっつり買いだめ決定です。品切れしてる事が多いこの転写シール、植物系のをたくさん出してくれると嬉しいなぁ。
それと、↑この黄緑系のマステの組み合わせが気に入ったので、覚えておこうっと。
ということで、その気があるうちに引き続き2014年分作業続けます。
2015年9月13日
ここ数年スケジュール帳は、トラベラーズノートのリフィルじゃないのを使ってました。安くて薄くてほどよく小さいのを適当に選んでました。常にトラベラーズノートを持ち歩く生活ができないので、スケジュール手帳だけ鞄に放り込む事になります。その鞄はこどものおむつや飲み物などの必需品が大半を占めている状態。トラベラーズノートをそんな扱いはとてもできません。ということで、ずっと諦めてました。
ところが、なんか勢いで来年のスケジュールリフィルを買ってしまいまして。笑 今年中にはおむつもとれるはずだし、来年はトラベラーズノートを持ち歩いてみようと思います。出来るかな… とりあえず早くステッカー貼ったりして自分色にしたいです^^
ついでに、北斗星のマステと2分の1クラフトリフィルも注文。
2014年11月17日
かなりスローペースの更新頻度です。なかなか自分の時間が持てない日々です。
昨日、トラベラーズノートのリフィルを買うために立ち寄った文具屋さん。TRAVELER’S TIMESが大量に置いてありました。初めて手に取ったTRAVELER’S TIMES。かっこいいですね。二部頂いてきました。倉本聰さんもトラベラーズノートを愛用されているという記事がなんだか嬉しかったです。
その文具屋さんで目に入った自分手帳のLIFE。一生に必要な情報を一冊にまとめて手帳に挟むというもの。トラベラーズノートに挟みたいと思いminiサイズのLIFEを探したけど売り切れたのか、そもそも無いのか。LIFEはいつから初めてもいいので、ゆっくり調べてみよう。
年賀状をそろそろ作りたいのに、子供達のこれっという写真が決まらず手付かずです。今回海外差額用の切手も買いました。海外に年賀状を出す予定は無いのだけど、お寿司の切手が可愛くってつい^^
そうそう、土曜に東山動物園で買ったテープも載せときます。動物です。
ということで、何だがまとまりない記事です。寒くなってきましたね。こたつから出られません。一人暮らしだったら、こたつの上にMacが移動されるのに。
2014年10月8日
未だ過去の旅をまとめている旅ノート。いつまでたっても現在に追いつきません。笑 基本は一旅1ページか見開き(2ページ)のこのノートですが、やっと2冊目の後半です。だいぶ分厚くなりました。この横からの姿がなんともいえない嬉しい気持ちにさせてくれます。
今回、久々にまとめたので、手順を間違えてごちゃごちゃした感じばかりになってしまいました。いつもは、写真&タイトル(旅名)を貼り、小見出しをかいて、マステで飾って、文章を入れて、チケットやパンフなどを貼付けて、最後にまたマステで仕上げる。という手順だったのに、今回、写真&タイトル(旅名)を貼付けた後、文章を入れてしまったので、マステで飾るスペースが無くて、無理矢理マステを使ったので、いまいちな仕上がりになってしまったのでした。しかも、文章を日記か!というほどダラダラと書いてしまったのも失敗。当初のルールでは、文章は情報がメインで感想などは簡潔に入れる、と決めていたのに。時が経つとね色々忘れてしまうものです。
2014年9月24日
たった5時間の京都ステーショナリー&カフェ巡り、最後の記事です。
関連記事はこちらからどうぞ↓↓↓
たった5時間の京都ステーショナリー&カフェ巡り(1)「鳩居堂」
たった5時間の京都ステーショナリー&カフェ巡り(2)「Angers河原町店」
たった5時間の京都ステーショナリー&カフェ巡り(3)「cafe-marble」
たった5時間の京都ステーショナリー&カフェ巡り(4)「裏具」
***
初めて一旅一冊の旅ノートを作りました。憧れていた念願のノート作り。とても楽しかったです。やっぱり、トラベラーズノートはこうやって使うのが合ってると実感しました。未だ過去の旅ノート(一旅一見開き)をまとめてる途中ですが。
▼表紙は、除光液転写とこの旅ノートに使ったマステ。裏表紙はDYMOで。黒のDYMOとクラフト紙の組み合わせが大好きです。
▼最初のページは、後日写真をサイズに合わせてカットして貼ってみました。
▼招待状を貼ったり〜
▼行きたいお店の地図を貼ったり〜
▼式場のシャトルバスの時刻表を貼ったり〜
▼事前に行きたいお店の地図と貼ったページに、後からお店のカードなどを貼ったり〜
▼私の一日の行動を書き込んだり〜
▼買った物を貼ったり〜
▼後日プリントした写真を貼付けたり〜
こんなノートになりました。7割ほどページは埋まりました。ハーフサーズのリフィルが出てますが、それでも行けない事は無いです。一旅一冊野場合は、私にはハーフで十分かもです。
ノートをまとめていてつくづく思いましたが、私って好きな色目のマステじゃないと1冊はまとめられない・・・ということ。最初、旅行前にノートをまとめていたとき、招待状の紫色に合わせた色目でマステをピックアップしてましたが、しっくりこなくて結局全部剥がしてやり直したのでした。
らくだ色(クラフト紙色)系・ブラウン系がやっぱり大好きです。
とまあ、こんな旅&旅ノート。楽しかったなぁ〜
2014年9月22日
cafe-marbleを後にして向かったのは「裏具」。もちろんタクシーで…と言いたいところですが、ここからは歩きです。時間に少し余裕ができたのと、少しくらいは京都の街を歩かないともったいないので。cafe-marbleから裏具はそんなに遠くないです。遠くないけど、お店に到着するのに少々時間がかかりました。裏具のお店がなかなか見つけられず、同じところをぐるぐる歩いてました。
比較的細い路地に入り口があります。そして、その入り口から更に細い路地を20mほど奥に進むと、裏具のお店です。静かにひっそりとお店はあります。お店に入ると、お客は入れ違いで私1人に。汗だくになって暑い暑いと独り言を言いながら、上品に陳列された紙ものたちを眺めうっとり。そんなに広くはない店内で長々とうろうろする私はちょっと怪しい客だったかもしれません。笑
素敵なものばかりでかなり迷いましたが、購入したのはクラフト紙の帳面とマッチ箱みたいな箱に収納されているまめもというメモ帳。商品そのものはもちろんステキなんですが、もっと素敵なのがそれらを入れてくれた袋達。裏具のロゴがかっこいいのと封をするシールがお洒落なんです。そして、一番大きな袋はのし袋をイメージ?したものらしく、人気だそう。確かにすばらしい。
京都らしい素敵なお店でした。
ちなみに、cafe-marbleから裏具への移動中、ランチ第3候補の「Kawa cafe」の入り口前を通りました。狙った訳じゃなく、あ、ここか!てな感じの出会いです。入り口からの雰囲気も良いですが、私が気に入ったのは少し横から見た時に上の方の壁にある“KAWA BER”の文字。橋から川側も見れました。なるほど…素敵だけど1人で来ると浮きそうかも?写真だけとって満足した私です。
(つづく)
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2014年9月21日
Angersを後にして迷い無くタクシーに乗り込み、ランチの第2希望だった「cafe-marble」へ行ってもらうように地図を見せて運転手さんにお願いすると、そんなところにカフェなんてあったかな〜?てな感じで、私のトラベラーズノート(地図が貼ってあるリフィルが挟まってます)を片手に運転しだしました。タクシーの運転手さんがトラベラーズノートを持っていると何だか妙な感じです。笑 京都は名水の街でね…なんて話を聞きながら、あっという間に到着。本当だったら歩ける距離なんだけど。
町家風のたたずまいです。看板デザインがいい。この少しグリーンが入った水色は私も大好きです。1階がカフェで2階はデザインチームの事務所らしいです。こんな素敵な所で仕事ができるデザイナーさんはいい仕事が出来るに違いない。
11時半オープンで、たぶん私が入店したのは50分頃だったと思います。すでにお客さんが結構入っていて、お店の中はカレーのいい匂いがしてました。空いてる席にどこでも座ってください^^と言われたけれど、一人なのでなるべく小さい席で…と探していると、壁に向かって座るカウンター席が空いている!そこでいい!むしろそこがいい☆とスキップしたい気持ちを抑えて冷静に着席。
壁に向かって…といっても、壁は棚になっていて、デザインの本や小説がセンスよく置かれています。手に取ってぱらぱらページをめくっている自分がかっこよく見えます。笑 一人だとあまりキョロキョロするのが恥ずかしくって、店内の様子を見られなかったのが残念。
注文したのは、もちろんキッシュのランチ&コーヒー。キッシュ…美味しかったです。本当に。食後にタルトも食べれたら食べようと思ったけど、お腹がいっぱいだったので諦めました。
1人でゆっくり外で食事をするのは子供が生まれてから初めてなので、かれこれ3〜4年ぶり?いや、独身の時でも1人で外食なんてありえなかった私なので、人生で初めて?かもしれません。ずっと憧れていたカフェでトラベラーズノートを開き、そこで何やら書き込む…というお洒落作業。デビューしました!ついに私のトラベラーズノートがカフェで開かれたのです。笑 この子が私の元にやって来てから2年。一度だけカフェに持っていった事はあったけど、開いて書き込む作業をしたのは初めてです。
何を書いていたかって言いますと…私の一日の時系列。笑 それだけでも見開きが埋まります。後は、それまでに立ち寄ったお店のカードをマステではったり、レシートをはったり。あぁー私、カフェでマステ使ってる☆とうっとりしてました。笑
人気店のお昼時なので、気がつくと入り口付近で席が空くのを待ってるお客さんがいました。ちらっと見るたびに目が合ってしまい、ゆっくり出来なくなって来たので、お店を後にしました。それでも40分近くはいたと思います。
お会計時、カウンターにお菓子が売ってあったので手土産に♪
夢見たカフェでの1人時間を過ごせて、本当に幸せでした。ゲームばかりしていた独身の頃の自分に教えてあげたいです。あの頃、違う時間の使い方をしていたら、もっと奥深くて味のある引き出しをたくさん持っていた自分になっていたかもしれないのに。
ちなみに、実はランチで本当は行きたかったけど、諦めたお店があります。「Cafe Bibliotic Hello」という町家を改装したブックカフェです。ネットでランチのお店を探していたら、天井までの本棚の写真を見かけて一目惚れしたんですが、場所が式場より少し遠くてさすがにあそこまで歩いていると時間がなくなる!と泣く泣くリストから削除しました。ところが、帰宅して夫に指摘されました。タクシー使うなら行けたでしょ?と。
(つづく)
2014年9月20日
前回の記事「たった5時間の京都ステーショナリー&カフェ巡り(1)」の続きです。
Angersに到着です。もちろんオープンしています。
京都観光を出来るとなって一番最初に「行くとこリスト」に加わったお店です。京都雑貨を置いているようなとこじゃなく、ただただお洒落な雑貨屋さんです。東京にも店舗があるみたいですね。開店前に到着した時最初に目に入ったのはこのブルーの旗。パリの街にこんな風に旗があたのを思い出しました。
お店は三階建てで一階が文具系が多かったです。手ぬぐいもたくさんあったし北欧系の雑貨もあって、センスのいいお店。こちらで私が買った物は…ポストカード!ここじゃなくても売ってるんじゃないの〜?てな物ですが、二度と来れないかもしれないお店で欲しいと思った物を迷って買わずに後悔してきた人間なので、今回は迷わず買い。……とか言いながら実は手ぬぐいは迷って買わなかったんですけどね。
活版印刷いいですね〜 出来る事なら自宅で活版印刷がしたいです。きっと上質な自作紙モノが作れます。
次はランチ♪のためにまたタクシー移動です。贅沢な!
(つづく)
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2014年9月19日
先日、私の一番の幼なじみの結婚式がありました。保育園〜中学までずっと一緒で家も同級生の中で一番近かったので、登下校は毎日一緒で夕方からも毎日一緒に遊んでいました。私の悪いところもよく知っているのにずっとそばにいてくれる大切な幼なじみです。
へんなスイッチが入ってしまい披露宴の最初から最後までずっと泣いてた私です。笑
さて、そんな披露宴がどこで行われたかと言いますと、THE 京都 です。こんな機会は無いので、夫に子供達をみてもらって(正確には夫のお母さんに夫と子供を預けて)朝から晩まで京都に行かせてもらう事に。結婚して6年ほど。朝から晩まで一人で出かけるのは初めてです。
こんなチャンスはもう無いかもしれない!ということで、ずっとやってみたかったトラベラーズノートを片手に…ってのにチャレンジ^^事前に行きたいお店を調べてトラベラーズノートのクラフトリフィルでノート作り、京都を巡って来たのでした。
朝から晩までとは言うけれど、披露宴の受付が4時からで3時までには式場に戻り着替えたいので、実質5時間の京都巡りです。なかなか短い。常に早歩きです。
朝、10時に東山の会場に到着し、新婦の妹ちゃんとキャッキャとお話しして、荷物を預けていざ京都の街へ〜!・・・10分後、地図片手に道に迷い同じところをぐるぐる回る私。すぐに心が折れたので、タクシーに。笑
向かったのは「アンジェ 河原町店」。到着したら開店前だったので、このお店は後回しにして早めのランチをしようとチャックしていた「CAFE KOCSI」へ向かう…途中に気になるお店が。
鳩居堂という和風文具やお香などのお店の前を通りががりました。
入るとお香のいい香りが。そしで上質は和文具たち。15分ほどうろうろして選んだのは色目が気に入ったポストカードと味のあるシール。商品を包んでくれていた渋い緑色の包装紙からお香の香りが今でもします。
そこから近いはずの「CAFE KOCSI」がなかなか見つからず、またうろうろ。人に尋ねると「看板とかないのよ〜(京都弁だとどう言ってたかな?)」と10mほど先を指差して教えてくれました。笑 ようやくたどり着いた入り口。ビル2階にあるようで1階の階段の横にあった準備中の立て看板。しかも12時〜となっている!あと30分だったけれど、なんせ5時間しかないので、このお店は諦める事に。残念。
アンジェといいCAFE KOCSIといい、場所だけ調べて開店時間を調べていないという詰めの甘さ。反省。とりあえず、もう開店しているはずのアンジェへ戻る。
(つづく)
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2014年6月3日
私の旅ノートは一昨年の夏で止まっています。かなりさかのぼって旅ノートを作り始めたので、最終作業時期で言えば去年の7月以来です。とりあえず写真さえプリントしておけば、その気になった時にすぐ作業が出来るので、セブンイレブンでpdf出力をしてきました。かなり写真の解像度は落として使っていたつもりだけど、それでもA3びっしり画像を配置してしまうと1枚出力するのに10分以上かかります。1歳児を連れて行ってやることじゃないと反省。これを切り抜いていく作業がまた時間がかかる・・・ 早くリアルタイムに旅ノートを作りたいです。