東京に行ってみたい紙屋さんがあります。Winged Wheelという、招待状・カード・名刺・レターヘッドなど各種紙製品の企画販売、印刷サービスを行っているお店で、私はここで結婚式の招待状を作りました。とても上質な紙を扱っていて、問い合わせに対する対応も丁寧です。私はWebサイトで注文したのでお店には行ってませんが、サイトのトップページで見られるお店の写真を見て、一度行ってみたいと思って2年が経とうとしてます…いつか行けるといいのですが。

招待状は、カードも表の家紋とWedding Invitationの文字を活版印刷でオーダー、中面は紙だけ注文し自分でレイアウトし自宅のインクジェットで印刷しました。紙も封筒も種類が豊富でかなり悩んで決めました。

通常家紋を入れる場合の定番デザインは真ん中下部に配置するようになっていましたが、私が真ん中が良かったので変更してもらいました。かなり丁寧にやり取りしてもらえました。

↓活版印刷のちょっと凹凸感わかりますか？

あと、同封する、スピーチや受付をお願いするメッセージカードも家紋を入れて作りました。これは、Winged Wheelの紙じゃないですが。

ちなみに席表もWinged Wheelで作っています。紙の色は変えました。

招待状＆席表にはWinged Wheelはかなりおすすめですね。既製品もどれもかわいいですし。

あと、カードもかわいいです。私が欲しいのは、No.50便箋と封筒のセットとNo.602の動物のカードと封筒のセットです。動物のカードは、結婚式のプチアイテムに使おうかかなり迷いました。あと、ポイントカードもかわいいです。

ということで、今日は私の結婚式の招待状・席表でお世話になったWinged Wheelさんのお話でした！

ローマにある「ファブリアーノ」という文房具店。雑誌に掲載されていたので訪れてみたのだけど、思いほのか素敵なお店でした。上品な素敵な物ばかりで、興奮する私を夫は微笑ましく見てました。笑　ここで買ったのは、ポストカードです。このポストカードについては以前の記事でも少し紹介しました。過去記事はこちら。ここはラッピングも丁寧で、店員さんもとてもかわいかったです。ポストカード6枚セット16.5€と本になってるポストカード12€。

ファブリアーノについて検索してみると、“ファブリアーノ”ってイタリアの町の名前で、製紙の町として知られているそうです。ファブリアーノという町に高級紙製品で有名な製紙会社、ファブリアーノ社の本社があり、ヨーロッパ通貨ユーロもこのファブリアーノ社の紙が使われているそうです。ファブリアーノ社のWEBサイトhttp://www.fabrianoboutique.com

私がもう一度行ってみたいお店の１つです。