スタートセットの消しゴムの最後の残りを使って、ハートとエアメール風のはんこです。白い紙にスタンプしたのはちょっと失敗。何だか安っぽくなってしまいました。ま、はんこ自体がきれいじゃないっていうのが一番の問題ですが…

やっぱり文字は彫るのがへたくそでも何となくいい味にみえるのでありがたいですね。このはんこは手紙などで色々使えそです。

マステ風のはんこです。消しゴムはんこでずっと作りたいと思っていたこの図案。3つ作りましたが、3つ目でようやく少しきれいに削れるようになりました。ほとんど直線なんですが、それが難しい…

▼1つ目

▼2つ目

▼3つ目

スタートセット購入してからほぼ毎日消しゴムを彫ってますが、上達しません。笑　娘の朝寝の30分〜1時間で出来上がりの写真を撮る所までするのは無理があるのかもと、最近気づいた私です。もっと時間をかけてひとつひとつ丁寧に彫るべきなんでしょうね。さて、今日は木のような葉っぱのようなモノです。良くある図案ですが、いちお下絵は何も見ないで自分でいちから描いたものです。今回ほど、押してみて思ったよりずっと線が汚い！と感じたはんこはありません。下絵はイラレで作ったのできれいな線ですが、トレペに写した段階でフリーハンドなので線がぐにゃぐにゃになっていたと思われます。定規を使うべきでした。反省。

今日は簡単に「葉っぱ」です。娘の朝寝が30分だけだったので、ちょうど良かったです。が、もっと彫りたい…！と物足りなかったり。

初めて文字にチャレンジしました！いつかもっと小さく線の細い字が彫れるようになるといいなぁ〜と。きれいな線で削ることが出来ない私ですが、筆記体だとそれがいい味に（←前向き…）。「i」の点が取れました。ぽろっと。ボンドでくっつけましたが、また取れそうで心配です。

今日も娘の朝寝中に。相変わらずがたがた。まっすぐな線やきれいな円を作れるようになるのはまだまだ先みたいです。。。

はんこそのものより、押したものの方がへたくそなのがよくわかりますね。恥ずかしい。。。はんこを彫る技術は無くても、見せ方を考えればお洒落に見せる事が出来るはず…なので、もう少し工夫してみます。あと、図案もおしゃれで実用的なものを描いていこうと思います。

せっかく作った消しゴムはんこ。出来るだけ長くいい状態で残しておきたいので、消しゴムはんこの保存方法を調べてみました。

紙・ポリプロピレンの容器はOK！
消しゴムが溶けて鉛筆や定規とくっついているのを、机のなかで見つけた経験はありませんか？　そうなんです…消しゴムは溶けるんです。楽しくてあっという間に増えていく消しゴムはんこ。収拾がつかなくなる前に整理して、かわいい「わが子」の寿命を延ばしてあげましょう。紙やティッシュにくるんで保存している人は多いのですが、ポリプロピレンの容器が安心であることはあまり知られていません。「消しゴムはんこガール」を運営するオーロラ工場では、PPの書類ファイルに入れて保存しています。
消しゴムはんこガールより引用

使い終わった後の消しゴムはんこは、次回使用のためにキレイにお掃除して整理しておきます。ただし、消しゴムはプラスチックなどに長時間触れていると、溶けて癒着する性質があるものもあるので、長期間使用しないときは、必ずはんこ同士が触れないようティッシュなどに包んで紙や木製の容器に入れて保存してください。
手紙レシピより引用

今日も娘の朝寝の合間に。今日は30分で起きてしまいましたが、なんとかその間に完成。今回は、インクを付ける前に撮影したのですが、転写の下絵が残っていて結局汚いです。練り消しできれいにして、メイク落としのオイルで洗って、洗剤で洗って…とやってみましたが、完全に落とせなかった下絵。どうやったらきれいになるのでしょう。