アルバム作りのルール
2011年6月10日
今更ですが、私のアルバム作りのルールというか、こんなアルバムにしたい、というのはざっくりあります。
*粘着台紙をつかったアルバムであること。
*写真は出来る限り切り抜かない。(とかいいながら結構切り抜いてるけど…)
この2つ。この粘着台紙を使う事によって出来る事がかなり限られてきます。粘着部分をある程度残さないと透明シートがくっついてくれないので、背景全体に色画用紙などをべったり張ってしまう事ができません。スクラップ用の台紙で作ったら何でも貼付けられるので、もっと色々出来るんだろうなぁ~とは思うけど、貼ってはがせる粘着台紙が好きなんですね、私。大切な写真を保管すると言えばこれ!と。
今はデータで保管が出来るので、何年後でもプリントしてきれいな状態の写真をてにいれられるけど、アルバムに綴じて、何十年か後に色あせたりするのが歴史が感じられて好きで、そんな写真はやっぱり切り抜かず四角いままの状態がベスト。
ということで、アルバム作りを上手にできない言い訳をつらつらと書いてみました。笑
私が子供のアルバム整理に選んだアルバムはこれです。選んだと言ってもホームセンターのセール品です。1冊490円ほどだったと思います。これを3冊と、10枚入りの替台紙を3セット。
↑これは楽天で一番安いのを探してリンクしてますが、私がホームセンターで買ったのはもう少し高かったです。確実に本体セットより高くつきましたが、粘着台紙のアルバムはかさ張るので出来るだけ替台紙を追加させたいと思っています。たぶん、出来上がるアルバムは3倍くらいの厚さになるんじゃないかと予想しています。
表紙と裏表紙はこのままは使いません。少しリメイクさせます。なので出来れば無地が良かったのですが、なにせ安かったので贅沢は言いません。リメイクについてはまた後日。
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