FUJIFILMのサイトで素敵な記事があります。しゃしんのカタチのコーナーの第2回「写真の整理は心の整理」という記事。家族ごとに貼って行く家系の写真集も素敵だし、いろは式のアルバム整理方法も素敵だし、なによりチヨさん（藤井千代江さん）の写真に対する思いが素敵。私もチヨさんみたいにいつまでもアルバム作りをしていきたいなと☆

共感した部分を抜粋

私も70歳で、アルバムは7、8冊はあるんです。これを置いたまま死んだら、息子や娘は邪魔なだけやろなあって。
ー 遺された写真の整理はほんとうに難しい問題かもしれません。それを自分から先に整理しておこうと？
そうそう。自分の小さな時とか、小学校や中学校の集合写真とか、選び方はどんなんでもいいけど、それを1冊にまとめておく。私だったら、美智子妃殿下とおんなじシャツ着てる写真だとかね（笑）。
そういう思い出の写真に、卒業文集の表紙を切って貼りつけたりして。そしたら、この1冊だけを残して、後は全部子どもなり夫なりが捨てられるでしょ。自分で捨てる勇気がないねん。だから、捨てやすくしておきたい。

FUJIFILMのサイトより引用

これは私もずっとそうしようと思っている事で、今は大量にあるアルバムを還暦を迎える頃に1冊にまとめようと思ってました。「これを置いたまま死んだら、息子や娘は邪魔なだけやろなあって。」←私も全く同じ事を思ってました！

FUJIFILMのアルバムボックス良いですね。アルバムに入り切らなかった写真や、整理前の写真など入れておくのにちょうどいいです。ちょっとお高い気もしますが…